自己発見の会 事務局長の橋本です。
関西は連日雨が降り、梅雨らしくなってきました。
全国各地で雨量が増えているようですので、ご用心ください。

新雑誌「内観Classic」No.5を公開させていただきます。
今回は臨床心理士の先生による特集号です。
妊婦さんと内観のつながりをご紹介いただきました。

【内観classicの一部をご紹介】
私は大学生のころ、宮本常一の著書に影響を受け、村落で老人の語りを聞き書きする仕事に就きたいと思っていました。
また、大人が子どもを‘しつけ’ることに興味と関心を持っていました。
社会学の質的調査が民俗学的手法に近い、とかなりの勘違いをして、大学での専攻は教育社会学にしました。
その後、紆余曲折あって臨床心理学分野の大学院へ進学し、「内観」と出会いました。
「内観」に初めて出会われた方が“宗教に似たものを感じて敬遠する気持ち”を持つこともあると聞きます。
が、私はそういう感じを持ちませんでした。むしろ、日本の古き良きものを感じ、愛着を覚えました。(続きます)

新雑誌「内観Classic」は会員限定のため、一般の方には一部のみになります。
全ての内容を閲覧希望の方は、自己発見の会にご入会いただきますようお願い申し上げます。
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